6ヶ月で20kg痩せてリバウンド知らず。その方法

間食という“麻薬”でおちいる“糖分ハイ”

42歳にしてダイエットに成功し、周りの予想とは裏腹にリバウンドせずに1年経ちました。これは最近続々と出版されている“正しい食事”的な本で「敵は糖分(炭水化物・砂糖)にあり」と定めてもらったことで、摂るのを避けた方がいいモノを明確にできたことが大きいです。

糖分が血糖値が高くして、それが脂肪のもとになる!

この1点だけを覚えておいて、食べ物を摂るときに避けるようにするだけで、普段間食をしている人はヤセるはずです。ただ分かっていても、敵もさるもの引っ掻くもの。標準体型になって1年経った今でも、1度口に入ると、手を止めるのは至難のワザです。

糖分でハイになっていたかもしれない肥満時代

「やめられない、止まらない」とくれば、昭和生まれの人にとっては当然「カッパえびせん」とくる聞き慣れたフレーズですが、この状態も糖分のシワザかもしれません。

糖分依存症の研究を率いたプリンストン大学の神経科学者、バート・ホーベルによると、糖分は、アヘンに似た天然の脳内物質「オピオイド」の産生を活性化させる。
糖分をむさぼり食ったラットは、糖分の供給が停止した時に禁断症状を示した。
(『依存症ビジネス~「廃人」製造社会の真実~』 デイミアン・トンプソン著)

まるで「糖分=麻薬」みたいな扱いですが、そうなると「やめられない、止まらない」というフレーズが言い得て妙で怖くなってきますね。

肥満時代は、間食の後でお腹が空いていなくても、きちんとご飯も食べていたのですが、言うなれば米も糖分ですから、糖分で常時ハイになっていたのでは?と思えてきます。お腹イッパイのはずなのに「やめられない、止まらない」。そして、デブ、まっしぐら。

酔っ払いが「まだ大丈夫」とお酒を飲みすぎ「大丈夫」と飲酒運転して帰り、最終的に事故する図のようです。

「購入」でもあふれる脳内麻薬ドーパミン

また数百円で買える入手しやすさも“糖分ハイ”を助長します。

脳内麻薬として知られる「ドーパミン」は、快楽を強める薬物を摂取した時に限らず、美味しいものを食べたり、好きな人との性行為したりした時に必ず放出されることから「快楽物質」と呼ばれていますが、「好き」という衝動より「欲しい」という衝動に深く関わっているとされているようです。

つまり「買う」ことだけで気持ちいい!状態。「買う」という行為でハイになれるようなのです。

買って気持ちいい!からの、糖による「やめられない、止まらない」…。

ある健康器具メーカーの社内にある間食の自動販売機は、糖分が高いものほど高い金額に設定されているようですが、政府もそれぐらいの荒療治でオヤツを取り締まってくれ!と言いたくなりますね。ダイエッターとしては。

メタ認知で自分に酔えるボディに

ご飯を食べたばかりなのに、すぐに甘いもの買って食べたくなる…。

ヤセた今でもあるあるの日常ですね。糖分たっぷりの間食の魅力は、日々止むことはありませんが、ヤセるためには、リバウンドしないためには自分で正しい判断をしていくしかありません。

自分の判断が誤っていないかなど、自分自身を客観視することを心理学では「メタ認知」と言い、客観視した上でより良い方法に改善することを「メタ認知的活動」というらしいですが、ダイエットしようという方は、いつ、どんな時に間食をとっているか、それは本当に必要なのかを考えてみましょう。

気づくことができれば、後はその間食を我慢…できる時は我慢して、それでも食べたいと思った時は、ナッツやサラダチキンなど、血糖を刺激しない高タンパク、低糖質のモノを選ぶようにしましょう。我慢しきれない時にガマンせずに、糖分を避ける。これだけでも覚えて帰って!

それを繰り返すことでヤセることができ、ヤセたあかつきには、自分のボディにうっとり酔えるようになります。

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