6ヶ月で20kg痩せてリバウンド知らず。その方法

せまる夏を前にできる、たった1つのやせる方法

○○するだけでやせる!その答は?

糖質を必要以上に摂らないこと。以上。

で、終了してもいいほど、シンプルな真実です。老婆心ながら加えていうと、着るだけ、つけるだけ、飲むだけとうたっているヤセアイテムは、疑ってかかっていいでしょう。あ、飲むだけでというのは、飲むことで満腹になり糖質を摂らなければヤセるにつながるかもですが、結局、糖質は減らさないといけないのです。

「糖質制限ダイエット」というワードを1度は耳にしたことがあると思いますが、一口に「糖質」って何なのでしょうか。

炭水化物(糖質)とは…エネルギーの元であり、太る元

人間が生きて行くために必要な三大栄養素は「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」です。わたしたちのベースとなった狩猟時代の祖先はこれを「た20:脂75:炭5の割合で摂っていたとされ、身体は何万年、何十万年かけてそれにあわせてつくられました。それが1000年程前から始められた農業により一変。炭水化物が安定して確保でき始めると、割合は徐々に「た20:脂20:炭60と炭水化物中心に変わり、カロリーの安定供給元の確保と同時に肥満の歴史も始まったといわれています。人間は、摂りすぎた炭水化物(糖質)を消化しきるようにできていないからです。主食なのに!(これに対応できる身体なら良かったのにね)

炭水化物(糖質)は、胃を経て小腸で分解されエネルギー源として利用されますが、利用できる量には限界があるため、余った分は脂肪として蓄えられます。

くどいようですが、これ(炭水化物・糖質の摂り過ぎ)が太る原因のようです。

ちなみに、わたくし友人屋も勘違いしていたのですが、炭水化物=糖質ではなく、炭水化物=糖質+食物繊維です。炭水化物の量がそのまま糖質の量になる訳ではありません。もし炭水化物と表記されていて、一緒に食物繊維も表記されていれば「炭水化物−食物繊維」が糖質となります。(下記画像参照)

炭水化物の摂取の目安は

最近の「正しい食事」を紹介する本などでは、人間本来の割合程度の炭水化物量に、と紹介されています。例えば、お米(白米)。目安としては、1回の食事で自分の握りこぶし以下(軽く茶碗1杯程度)に抑えるのが目安のようです。

ちなみにライザップでは、ヤセるが主眼の「シェイプアップ期」は1日50g(1食10〜17g)、基礎代謝を高めて筋肉量を増やす「スタイルデザイン期」は1食「体重×1〜1.2g」(夜は10〜17g以下に抑える)、体重を維持する「マネジメント期」は1日120g以下と定めています。

厳しい現実ですが、毎日が「スタイルデザイン期」と捉え、筋トレを生活に取り入れれば、毎食しっかりご飯を食べてもOKという理解もできます。(糖質と言われるピンときませんが、白米に置き換えると150gで糖質は約55gです)

わたくし友人屋は、筋トレを毎日行なっています。ご飯が大好きだから。

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