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東海地区の神童たちが集まるマチ「車道」をダベぶら

お疲れ様です!生涯ダイエッターの友人屋です。GW前半、古くからの友人が帰ってくるというので、40オーバーの男同士で「車道」をお散歩デート(ともに妻帯者のノンケ)。というのもその友人が、車道徒歩10分「東海高校」の卒業生。この東海高校といえば、名前が表すように東海地方の選抜された天才KIDSが集まる中高一貫校で、公立庶民boyの友人屋には未知の世界で興味津々。ダベりながら食べながら、ぶらぶらして来ました。

御三家筆頭、尾張藩の秀才たちも集まっていた場所

東海高校。中高一貫の男子校で、浜松や四日市からの遠征組も。各小学校というか、各地区1番の秀才が集まってくる感じなんだろうなぁ。宿題、教科書、勉強しろ!というword、友人屋の生徒時代、まわりにフツーにあったものが皆無だそう。自分で考える、ということが小学校時代から身についているから。

彼が通っていた頃は1階平屋だった商店が、今ではビルになっているところがちらほらあるそう。そりゃ、私立に送り込む財力のある上流階級の腹ペコ坊主が何千人と通っているわけですから、儲かるわなぁ。場所って大事。

尾張二代目藩主創建の建中寺

京都じゃないよ。学校からすぐのところに建中寺。東海高校自体が昔は建中寺の中にあった、というか藩校からスタートしている。昔から、由緒正しい賢い子弟が通ったのでしょう。

お寺といえば。京都のお寺は、皇室の菊紋や豊臣家も使った桐紋の印象ですが、気持ちがいいほど堂々とした三つ葉葵。時代劇がフツーにあった世代としては、ははぁ、となりそうです。

京都などであまり見ないのも、そのはず。神祖徳川家康公は自らの家紋に権威を持たせるために、葵紋の使用を徳川将軍家および徳川御三家に限るといった施策を行っていたからだとか。面白い。

東海高生御用達の昔ながらのお団子屋さん

この辺を紹介するテレビや雑誌には必ずと言っていいほど登場するお団子屋さん「松月」。おにまんじゅうはありませんでした。

ベタッと甘ったるくなく、上品な感じ。家の近くにあったらなぁ。

東区葵「Hineli」にて一服

歩き疲れて、おサレなカフェで一服。友人屋はオーガニックアイスコーヒー、彼は「コールドプレスジュース」。

コールドプレスジュースとは…

コールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくり「コールドプレス(低速低温圧搾法)」して、素材が持つ水分を搾り出して作るジュースです。従来のジューサーは高速式や遠心分離式が多く、搾る過程で素材同士の摩擦や熱があるため、食材が持つビタミンや酵素などの栄養素がかなり失われていました。保存料などの添加物はもちろん余計な水分も一切加えません。素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースに1~1.5kgの野菜や果物の素材を使用して作っています。

HPより

ただの野菜ジュースだと思っていたのですが、このことを知っていたら、友人屋も選んだのに!スタッフさんに説明してもらったのですが、野菜の量の下りは聞いてなかったなぁ。

お目当だった「岩正」さんの味噌カツ丼は、閉店時間だったため断念。11:00~15:00のランチ営業だけみたいでした。次にチャレンジです。